報恩講をおつとめしました

11/17(日)につとまりました正善寺 報恩講。
昼の部・夜の部ともに、お参りくださった皆さま、
ありがとうございました。

ご講師には、赤井智顕先生。
「報恩講」法要にちなんだ、「ご恩に報いる」とはどういうことか?についておはなしをして下さいました。

夜の座では若院による御伝鈔(親鸞聖人をご生涯をえがいた物語)の拝読がありました。

最後に、夜の座で赤井先生がご紹介くださった言葉がとても印象的だったので、記載させていただきます。

人は去っても
その人のほほえみは去らない

人は去っても
その人のことばは去らない

人は去っても
その人のぬくもりは去らない

人は去っても
拝む掌(て)の中に帰ってくる

『ひととき-私をささえるる言葉』
(中西智海著)より

人は去っても その人のほほえみは去らない

人は去っても その人のことばは去らない

人は去っても その人のぬくもりは去らない

人は去っても 拝む掌(て)の中に帰ってくる

『ひととき-私をささえるる言葉』 (中西智海著)より

一日たくさんのご縁を、
ありがとうございました。

南無阿弥陀仏

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